一人暮らしをするのに最低限必要なもの
最低限の家電(家具家電付き物件並み)はある前提で書く。
睡眠
- 敷き布団
- 掛け布団
- 枕
- 布団カバー
- タオルケット
- 毛布
布団が干せないときは、布団カバーだけでも干しておくといい。直射日光に当てなくても、2〜3時間風通しをしておくと汗とかが乾く。
衣服
- 5日分の下着(+ブラジャー)
- 5日分のブラウス
- スカート、パンツ3着以上
- ストッキング4組以上
- 土日の服3着
- 靴下4組
- 上着、カーディガン2着
洗濯して着回せばいいとか考えてる人。よほどセキュリティーのいい所に住んでないと家を空けてる平日は風通しの悪い室内干ししかできない。そして土日が雨とか普通にある。最悪コインランドリーに持ち込んで乾燥かける。
お風呂
節約するなら基本シャワーになる。お風呂に浸かるなら、銭湯に行くか、沸かした残り湯を洗濯に使うといい。お湯と外との温度差があるほど沸かすのにガスがいるので、ガス代は夏安く冬高い。
洗濯
- ハンガー(服の数+タオルの数+α)、洗濯バサミ(+布団バサミ)
- 洗濯ポール
- 中性洗剤、オシャレ着用洗剤
- 柔軟剤
- 洗濯ネット(ブラウス、下着、ブラ)
- 首、袖の洗剤
- アルカリ性洗剤、酸素系漂白剤
基本は中性洗剤だけでよし。ふんわり感がなくなってきたら柔軟剤も足す。柔軟剤は入れるタイミングが重要なので、入れる所があればそこに、なければすすぎの中盤以降に入れる。洗濯ネットはそれぞれ目の細かい専用のものを揃える。ブラウスは5枚、下着はバック型で最低でも2組、ブラは2,3枚入るやつがいいと思う。こいつらは標準コースだと毛玉が発生しやすいので弱めやオシャレ着コースで洗うといい。袖、襟は黒ずみやすいので2,3回に一回でもそれ専用のでやるとよい。アルカリ性は丈夫なのにしか使えないが、強いのでタオルなどの皮脂がつきやすいものに使うといい。長く使って黒ずんできたりしたら表示をよく見て漂白剤を使う。
汚れが酷くないとき(春、秋レベルの汗)はスピードコースでいいらしい。色が変わるレベルの汚れは標準以上かつけおきしてから洗濯。
洗濯:電気代<水道代
食事
- 近所のスーパー、薬局、酒屋、コンビニ、飲食店の情報
- 箸、フォーク、スプーン(大小あると便利)
- レンチンできる茶碗
- マグカップ
- 食器用洗剤
- スポンジ
- ケトルor片手鍋
- 2Lお茶
- 粉のコーヒー、カフェオレ、ココア、ミルクティーなど
- インスタント、冷凍食品
外食にしろ、自炊にしろ毎日できるわけではないので、買い置きできるものを用意しておく。箸フォークスプーンは最低一組はいる。お湯を沸かせると生活の質が一気に上がる。インスタントや冷凍食品は安い時を狙って買う。最低3食分は欲しい。飲み物はスーパー以外に薬局や酒屋で安く売ってるので、安い時を狙って箱で買うのもいいと思う。